トラキン予選「ヤリエヤマトヨカップ」
2008年 12月 14日
金曜日の仕事終了後、定時終わりで自宅に戻って飯と風呂を速攻で済ませてから必要なタックルを車に積んでからサンクチュアリに向かいました。途中に一宮インターで降りてヤリエさんのスプーンを在庫しているフィッシング遊一宮店さんに寄りました。今回はワンメイクマッチなのでヤリエさんのスプーンを補充し、トラキン予選の次の日はフィッシング遊さんの大会なのでせっかくだからということでついでに大会にエントリーしてしまいました。
再び、サンクチュアリに向けて出発しました。例の危ない峠道は雪の危険がある時期は閉鎖されるので関が原まわりで、途中のコンビニで次の日の朝食やらを買い込んでサンクチュアリの第2駐車場で就寝しました。さすがに定時終わりとはいえ仕事があった日に足が完全に伸ばせない車中泊はきついです。夜中に足つりました。
朝の集合も早いので暗いうちから続々と車が到着して駐車場はすぐに一杯になりました。参加費と入漁券代を払ってから受付を済ませて参加賞をいただきましたが、「何色がいいですか?」って聞かれたので何の事だろう?と思ってたらなんと参加賞にケイムライトが一本付いてます(ヤリエさん太っ腹!!)しかもヤマトヨさんの「ファメルトラウト2.5lb」も1個付いてました(ヤマトヨさんも太っ腹!!)これもひとえに釣りビジョンさんのおかげです。(大会参加費は1000円なのに・・・。)
トラキン予選とはいえ、試合形式はいつものサンクチャンピオンシップと同じダブルジャッジ制です。いつものサンクチャンピオンシップならばほとんどCエリアの後半に入るんですが、今回は受付待ちしている間にこの前の試合でサドンデスで負けた方がCの後半に入られたので逃げるようにAの後半に入りました。今回もかなりの濃いメンバーさんがトラキンエキスパート戦のチケットを目指して集まってきましたのでとてもじゃないが予選通過すら至難の業です。(だからどこに入っても大変なんですけどね)
最初はA組みの前半で前回よりは放流も釣れてました。私はクジがよかったので1番に釣り座を選べました。そして一番釣れてたエリアに入りましたが、ここで悶絶・・・・。何とか前の週の土曜日に良かった色で一本取れただけでした。場所もこっちの方が魚が濃いだろうというエリアは解ってましたが、葉っぱが多かったので避けた事が裏目に出ました。
次はAエリアに移動して放流を釣ります。最近恐怖症になりつつある放直の釣りですが、釣り座は4番目位に選べましたが、先に入った3人がアウトレットに陣取ったのをよそ目に一番奥にいきました。ここで、朝サンクのレジ横で売ってたヤリエさんのオレ金を先週買ったトラスト68+ヤマトヨさんのピンクのPEライン3lb(フロロのリーダー)にセットして遠投してPEでコツコツ感じるバイトを拾っていくというJ君式の放流の釣りをやってみました。トラスト68にPEのラインを組んだのは放直と「ビータップ」というボトム用のスプーンの使用を考慮に入れたのもあるのですが、今回はボトムはほとんど効きませんでした。
しかしこの釣りが嵌り6本釣って予選通過ギリギリのラインまで浮上しました。やっぱ凄いですJ君流放直釣り方。使うスプーンは同じでもタックルシステムの違いでこれだけ魚が取れるのかと・・・。なので、この放流の釣り方を名付けて「ヒ〇〇カッター」(by髭男爵)と勝手に命名します(笑)それとトラスト68も最高です。
ですが、最終的にここで釣れ続いているのに他の釣りを試したりしたのが影響して今回もサドンデスに突入してあっさり敗退・・・・。この放流時に回収を急ぎすぎてネット寸前でバラしたのも一本あるし本当にここのミスが致命傷でした。
優勝した水〇さんや2位の中〇さんは土曜日とかにプラに入ると必ず練習してらっしゃるし、勝つべくして勝ったんだというサンクチュアリ第2ポンドを知り尽くした戦略でした。本当にお見事。おめでとうございます。3位には長野の凄腕さんが抜群の釣りセンスでエキスパート戦の出場権を持ってったというところでしょうか?本当におめでとうございます。ワンメイクマッチでも全然形になったし楽しかったです。来年も同じ形(ヤリエヤマトヨカップ)であったら是非参加させて欲しいです。大会終了後は反省釣行しました。3時くらいまではあゆパパさんとやってましたが何を投げても全くの沈黙状態。夕方になって多少活性が上がってから結構釣れ始めました。
再び、サンクチュアリに向けて出発しました。例の危ない峠道は雪の危険がある時期は閉鎖されるので関が原まわりで、途中のコンビニで次の日の朝食やらを買い込んでサンクチュアリの第2駐車場で就寝しました。さすがに定時終わりとはいえ仕事があった日に足が完全に伸ばせない車中泊はきついです。夜中に足つりました。
朝の集合も早いので暗いうちから続々と車が到着して駐車場はすぐに一杯になりました。参加費と入漁券代を払ってから受付を済ませて参加賞をいただきましたが、「何色がいいですか?」って聞かれたので何の事だろう?と思ってたらなんと参加賞にケイムライトが一本付いてます(ヤリエさん太っ腹!!)しかもヤマトヨさんの「ファメルトラウト2.5lb」も1個付いてました(ヤマトヨさんも太っ腹!!)これもひとえに釣りビジョンさんのおかげです。(大会参加費は1000円なのに・・・。)
トラキン予選とはいえ、試合形式はいつものサンクチャンピオンシップと同じダブルジャッジ制です。いつものサンクチャンピオンシップならばほとんどCエリアの後半に入るんですが、今回は受付待ちしている間にこの前の試合でサドンデスで負けた方がCの後半に入られたので逃げるようにAの後半に入りました。今回もかなりの濃いメンバーさんがトラキンエキスパート戦のチケットを目指して集まってきましたのでとてもじゃないが予選通過すら至難の業です。(だからどこに入っても大変なんですけどね)
最初はA組みの前半で前回よりは放流も釣れてました。私はクジがよかったので1番に釣り座を選べました。そして一番釣れてたエリアに入りましたが、ここで悶絶・・・・。何とか前の週の土曜日に良かった色で一本取れただけでした。場所もこっちの方が魚が濃いだろうというエリアは解ってましたが、葉っぱが多かったので避けた事が裏目に出ました。
次はAエリアに移動して放流を釣ります。最近恐怖症になりつつある放直の釣りですが、釣り座は4番目位に選べましたが、先に入った3人がアウトレットに陣取ったのをよそ目に一番奥にいきました。ここで、朝サンクのレジ横で売ってたヤリエさんのオレ金を先週買ったトラスト68+ヤマトヨさんのピンクのPEライン3lb(フロロのリーダー)にセットして遠投してPEでコツコツ感じるバイトを拾っていくというJ君式の放流の釣りをやってみました。トラスト68にPEのラインを組んだのは放直と「ビータップ」というボトム用のスプーンの使用を考慮に入れたのもあるのですが、今回はボトムはほとんど効きませんでした。
しかしこの釣りが嵌り6本釣って予選通過ギリギリのラインまで浮上しました。やっぱ凄いですJ君流放直釣り方。使うスプーンは同じでもタックルシステムの違いでこれだけ魚が取れるのかと・・・。なので、この放流の釣り方を名付けて「ヒ〇〇カッター」(by髭男爵)と勝手に命名します(笑)それとトラスト68も最高です。
ですが、最終的にここで釣れ続いているのに他の釣りを試したりしたのが影響して今回もサドンデスに突入してあっさり敗退・・・・。この放流時に回収を急ぎすぎてネット寸前でバラしたのも一本あるし本当にここのミスが致命傷でした。
優勝した水〇さんや2位の中〇さんは土曜日とかにプラに入ると必ず練習してらっしゃるし、勝つべくして勝ったんだというサンクチュアリ第2ポンドを知り尽くした戦略でした。本当にお見事。おめでとうございます。3位には長野の凄腕さんが抜群の釣りセンスでエキスパート戦の出場権を持ってったというところでしょうか?本当におめでとうございます。ワンメイクマッチでも全然形になったし楽しかったです。来年も同じ形(ヤリエヤマトヨカップ)であったら是非参加させて欲しいです。大会終了後は反省釣行しました。3時くらいまではあゆパパさんとやってましたが何を投げても全くの沈黙状態。夕方になって多少活性が上がってから結構釣れ始めました。
by fbsgifu
| 2008-12-14 21:46