入鹿池で今年釣れたナイスバスとヒットルアーその1
2006年 07月 12日
今年の5月4日に入鹿池で50センチちょうどのバスを教会下から今井川方面へ向かって3つ目のワンドで釣りました。ルアーは「レッドフィン」というコットンコーデル社のミノーです。(いわゆるアメリカンルアー)です。とにかくこの日は「ジャークの鬼」と化して一日中あちこちでジャークし続けてました。今年の春先は6月に入るまでシャローに子バスやギルがまったく見かけられないので、「鵜に食われて全滅したか?」と思ってましたが、水温上がるのが遅かったみたいでかなり釣り辛いけど、釣れるとデカイ状態でした。このバスに限っていえば、ナイスキャストが岩盤際に決まり、でかいバスがふわ~っと浮いてきたので、ワンアクション軽くいれたら「パクッ」と咥えたのはいいのですが、その後が大変・・・・・・・。ベイトタックルのドラグ出まくりで結構引きずられました。釣れた当初は「アメリカンルアーも侮れんなぁ」とか言ってましたが、今ではワンテンとか、ルドラとかを使ってます・(笑)今年の春先は入鹿池では「ミノー」が当たりルアーだったらしく、阿修羅ででかいバス2匹とか、ヴィグゼンというミノーの「銀箔カラー(凄腕アリガ氏のこだわりカラー)」で40UPが2回出たとか、そういう話を聞いたり、目の前で見せ付けられたり(笑)釣り人の思い込みで暑くなってきたので投げていませんが、案外釣れるかも・・・・。ところで、全国的にというか、私が今年出た各地のトーナメントでは「フローティング」のミノーが上位入賞者のキールアーになった事が入鹿池含め各地でありました。桧原湖でも多くの人がフローティングミノーを使ってましたねぇ。新しいブームの先駆けでしょうか?
by fbsgifu
| 2006-07-12 22:02